2014年10月2日木曜日

マジック・マイク



近年のマコノヒーの無双っぷりは当ブログで、
いくつもの作品を通じて紹介してきましたが、
漏れていた作品をやっと見れました。
男のストリップクラブを舞台にした物語。
主人公はチャニング・テイタムでダンサー
ストリップクラブの経営者がマコノヒー
ひたすらマッチョな漢たちが所狭しと躍動する。
しかも、監督がソダーバーグっていうね!磁場が…笑
前半は男前の後輩をテイタムがスカウトし、
ストリップクラブのイケイケどんどんっぷりを、
見せつけてくれます。
役者陣の全力のストリップスタイルが最高!(NOT ゲイ)
テイタムのダンスのキレが凄まじいし、
出し物は心底くだらね〜と言いたくなるものばかり。
マコノヒーは経営者だからステージに立たないんだけど、
後輩を指導するところとかどうかしてるし、
タンパでのラストステージのアクセル全開っぷりよ!
基本的にはバカやってることが多いんだけど、
テイタムが後半にかけて人生と向き合い始める。
金と女が好きなだけ手に入る生活けれど、
本当にそれでいいのかい?と。like なかやまきんに君.
最後はこれまでが嘘みたいなしっとりしたオチでした。
インターステラー楽しみやで〜

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