2019年10月14日月曜日

2019年10月 第2週

10月7日
急に寒くなって驚いている。
昨日録音しておいたKREVA出演の
Sound Creators Fileを聞きながら出勤。
前半でキャリアの振り返り、
後半はBefore Aftermixtapeという企画。
全体的に面白かったけど特に後半は
パラデータを流しながら、
1つ1つどんなこだわりを持って選んだり、
演奏しているかを語るという変態企画で最高だった。
あとは全曲バンドで撮り直した
成長の記録に関する言及も興味深くて、
リリースされたときは全然聞く気しなかったけど、
こだわりポイントを聞いてから聞くのは楽しい。
「基準」のバンドアレンジ、
両方の耳で鳴っているギターの音が違うらしく、
片方はバンドメンバーの演奏、
もう1つはOASYSのギターシンセを
MPCにチョップして入れて演奏しているらしい。
今月は毎週あるそうなのでしばらく楽しめそう。
あと今日寒かったから満を持して
誕生日プレゼントでもらったヘッドホンで通勤したら、
ノイズキャンセルで周りの雑音消えて、
超ハイクオリティな音楽流れて無敵といった感じ。
電車では本を読みながらRobert Glasperのmixtape聞いた。



ラッパーの人選が今ならこのメンツ!

という個人的な好みがモロ被りで最高最高。
MIXTAPEでざっくばらんに色々詰め合わせなことを
まとまりがないと言うのか、
色んな味を楽しめていいじゃん!と思えるのか。
昼休みにへらへら坊ちゃん/町田康を読了。


へらへらぼっちゃん (講談社文庫)
講談社 (2016-03-25)
売り上げランキング: 26,682


大学の頃に先輩からレコメンされて、
告白を借りて読んだような気がすると思って、
昔つけてたbooklog見たら、
2011年4月9日に読み終わってた。
こういうの見るとマメにログ取っておくの便利だなと思うが、
この日記はログ確認としてどれだけ機能するのだろうか。
とにかく、その当時はまだまだ理解できてなかったであろう、
町田康の言語感覚の鋭さに完全に虜になった。
この超関西弁というか、真似したくなる口調と
ワードセンス、句読点の位置とか全部が合わさって、
この人にしかあり得ない文体になっている。
あと冷蔵庫大きなやつ買うのは人生を狭めているという、
屁理屈に近い論理がオモシロくて、
あらかじめ決まった材料でしか料理が作れない、
食べることができる料理の選択肢を減らしている、
つまり人生が狭くなっているという。
これ1つ取っても信頼できるなぁと思える。
膨大な量の著作があるので、しばらく困ったら
彼の作品を片っ端から読んでいきたい。

10月8日

KREVAのSound Creators Fileがオモシロかったので、
他に誰出てるんかなと思ったら、
Grapevineが出てたので朝聞いていた。
めっちゃオモシロい。
奥さんが好きで前から好きだったんだけど、
キャリアがかなり長いので、
グループの全体像を掴みきれてなかった。
こんな感じでバンドメンバーが
長いキャリアのサウンドを解説してくれるの
めっちゃ助かるなーといった感じ。
Over it/Summer Walkerで通勤。



個人的に6LACKがfeatで参加している、

R&Bシンガーはハズレなしという法則があり、
今回もそれに該当している内容だった。
EPも調子良かったし、今回はがっつりR&Bという感。
お昼、文庫本もないので会社周りを散歩していた。
都会なのに空が広い、稀有な場所だなと改めて。
散歩のBGMはWilcoでオーソッドクスなロックが、
今朝のGrapevineの影響もありグッとかっこ良く聞こえる。



変わらないために変わらなければならない。

というキャッチコピーはどこで見たのか。
この辺りの音楽って区別つかない。
帰りにアンガーコントロールの本を図書館で借りた。
通勤中に読もうと思っていたのに、
まさかの大判だったので家で読むしかない。
自己啓発本を読んでいる人を散々バカにしていたけど、
人間追い込まれると手段を選ばないんだなと思う。
もしくは大人になったということなのか。
帰りにケンタッキー買って帰宅。コールスローは自作。
Primeビデオで、突入せよ!あさま山荘事件を鑑賞。
GYAOで11月中旬まで無料で見れる、
一体どんな時代 …→リンク
安定安心の原田眞人監督作品。
山本直樹のレッドという漫画を読んで、
連合赤軍周りの話の理解が深まった中で、
あさま山荘事件をダイナミックに
表現していてオモシロかった。
日本のいちばん長い日でも同様の手法だったけど、
日本の官僚システムの矛盾を滑稽に描いている。
目の前に危機的な事象があるにも関わらず、
どこまでもプロトコルやメンツを大事にして、
最適解に到達できないもどかしさ。
それを打破していくのは個人の強い意思ですね、
ということを確認するような映画だった。

10月9日

朝から華麗に電車寝過ごした。
フレックスで遅刻という概念がないから、
行く時間が4月からどんどん遅くなっている。
もう9時半出社にしたい。
久々に海外の人と打ち合わせに参加。
末席で傍聴みたいな感じでコンテクストが
理解できてないにせよ、
このままだと良くないなーと思った。
と同時に可及的速やかに英会話が必要とされないので
勉強への意欲が湧かない。
もう何年も悩んでいる。
帰り、遠きにありて/西川美和を読了。



遠きにありて
遠きにありて
posted with amazlet at 19.10.14
西川 美和
文藝春秋
売り上げランキング: 331,327

Numberに連載されていたコラムのまとめ本。
広島出身で広島カープに対する複雑な愛情や
野球に限らない色んなスポーツとの距離感の話を
余すことなく書いていてオモシロよね。かった。
当然映画も好きなんだけど、
西川さんの文章もめっちゃ好きで心打たれまくった。
歳を取ったからかウルルポイントをバシバシ刺激された。
スポーツは勝者と敗者が明確に存在するがゆえに、
それぞれが重い物語を背負っていることを痛感する。
普段の仕事がファジーなので、
その残酷性に興奮するし感銘を受ける。
同じ事象を見ていたとしても西川さんの切り口があって、
スポーツ好きにはオススメしたいエッセイ。
一旦、家に帰ってからTジョイPRINCE 品川で、
宮本から君へを鑑賞。


友人の後輩に漫画を借りて、
そのオモシロさに衝撃を受けて、
ドラマ版も楽しんで満を持しての映画版。
日本映画史上最高カロリーの映画だった。
あまりにもカロリー高過ぎてレイトショーで見て、
24時前の電車で帰りながら、駅から家まで歩きながら、
もう眼がギンギンで超興奮状態で帰ってからも
なかなか寝付けなかった。そのぐらいのエネルギーがあった。
とにかく主演2人の演技がぶっちぎり過ぎて、
シリーズを追いかけなかったとしても、
その演技相撲を見るだけでも十分価値がある。
かなりウェット方面なので苦手な人がいるのは分かるけれども、
そのウェットさこそが宮本から君への魅力。
理屈を超えた先にある本能が、
映画に刻印されていることに感動した。
ドラマ版が陽だとすれば映画版は陰。
鬱屈な世界が延々と展開されて、
本当に絶望するしかない、世界に救いなんてない。
そう思ったとき宮本だけはあきらめてない。
それこそ「いききっている」
なんでもすぐに調べて相対化できる社会において、
宮本の絶対性が例えバカに見えたとしても、
異常なまでに愛おしく思える。
ひたすらに暗いトーンで物語が進んでいく中で、
最後の戦いの場面は漫画史に残る唯一無二のシーンなんだけど、
ディストラクション・ベイビーの真利子監督ゆえに
原作に相当肉薄していたと思う。
誰もが負けられない戦いは人生に一度や二度必ずあるはず、
そのとき宮本のことを思い出して奮い立つことができる。
ドラマシリーズで使われていた、
MOROHAの革命にあるこの歌詞が映画を象徴していた。

馬鹿にされないくらい馬鹿になりたいよ

10月10日
昨日夜遅かったのでテレワーク。
1ヶ月遅れで橋本徹のミックスをチェックしていた。
知らない新譜てんこ盛りだったな〜


お昼にUber eatsで月見バーガーを食べた。
誰にも邪魔されないから、仕事の密度も上がるし充実していた。
仕事を終えたから、「まだ、結婚できない男」を見た。
結局、結婚できたけどメンタル的には変わっていないので、
主人公の言うこと分かるわーという気持ちだった。
適当に冷蔵庫の残り物のご飯食べたあと美容院で髪切った。
ラジオの効果でGrapevineにのめり込む。
最近アルバム出るたびには聞いていたんだけど、
結局背景食いできるかどうかが
自分が好きになるバロメーターの1つなんだなと思う。
あとヘッドホンで聞いていると分かる、
大人だからこその音の豊かさがとにかく痺れる。

10月11日
丸の内ピカデリーのドルビーシネマでJOKER


ドルビーシネマ、音も当然素晴らしいけど、
黒の表現力が最高だった。
あれだけ真っ暗な状況で映画を見る機会は貴重な気がする。
映画自体は孤独を深めた男の行き着く先が描かれていて、
まー好きになるしかないですよねといった感じ。
エリート主義の跋扈が社会を腐敗させ、
そいつらを消せば自分の生きやすい社会になるのだと。
正論を唱えるのであれば彼は間違っているのかもしれない。
でも彼が辿っていく運命、
社会とのドアが1つ1つ閉まっていく過程を見せつけられると、
果たして何が正義なのでしょうか?と疑問を持ってしまう。
こういった社会に対してアンビバレントな感情を持ち、
悪のサイドへ向かっていくのを体現する、
Joaquin Phoenixの演技がもう…本作のすべて。
彼じゃなかったら、というのが全く想像つかない。
演者でいえば Robert Deniroが出演していて、
 NYを模したゴッサムシティの話であることを考えると
Taxi Driverを想起するようになっている。
(日記を書いている、鏡に語りかける、
シミュレーションするシーンなどなど)
Travisも同じような誇大妄想家だったけど、
その鬱屈した感情がどこに向くのか?
TravisもJOKERも社会を浄化するという価値観を持っているけど、
JOKERは自分を捨てた側の人間へ復讐する
という方向に流れていってしまった。
ダークヒーローの誕生の瞬間を目撃した!
という満足感があったし、
終盤のRIOTシーンのカタルシスも半端なき。
バットマンシリーズをここから仕切り直すとすれば、
それは楽しみ。ダークナイトもういっちょ!
一緒に見にいった友人と銀座のkawara cafeへいくと、
周りほぼ全員合コンをしていた。
その中で仕事のことなど諸々話し飲みあげて帰宅。

10月12日
台風が来る日なので、その動向を見つつ
1日中延々ダラダラしていた。
特に家から多摩川が比較的近くて、
ライブカメラで見てたらみるみる水位が上がっていき、
「えっ、もしかして水位上がって氾濫する系?」
避難場所は遠いし3階だから大丈夫かなと思い、
戦々恐々としつつ自宅待機。
何もしてないと落ち着かないので、
冷凍したままだと食べれない肉系をあらかた調理した。
RIZINで朝倉海がさくっと勝ってしまって、
ポッドキャストで話していたことは幻想で、
朝倉海、完全にめちゃ強いんやなということに気付かされた。

10月13日
台風一過。快晴。
朝から延々と格闘技のOneの日本大会をAbemaTVで見ていた。
無料で見せてくれるの助かるな〜と思いつつ、
Oneの判定ルールに戸惑ったりした。
格闘代理戦争で優勝した2人には特に思い入れがあって、
両方とも綺麗に1本勝ちしたのは嬉しかった。
クライマックスシリーズの巨人vs阪神を付き添いで観戦。
序盤阪神が勝っていたけど、最終的に巨人が逆転して
日本シリーズが目の前で決まり胴上げも見た。
とはいえ試合結果とかに興味なくて、
ビール飲みながら球場のフード食べて、
人間観察するのが僕なりの野球の楽しみ方になっている。
野球というコンテンツは信じられないくらい、
多様な人々を惹きつけている。
それぞれの温度感で野球を見に来ていて、
応援する雰囲気から滲み出る人間味を見ていると飽きない。



試合終わって帰宅後、NETFLIXで愛なき森で叫べを鑑賞。


園子温監督×実在の猟奇的事件という鉄板の組み合わせ。
ゆえに期待が高まりすぎた結果、正直ちょっと…という感じだった。
映画を作る青年という園監督本人に寄せた登場人物を
事件に混ぜ込んで映画作りと殺人事件を重ね合わせるのは
確かにオモシロイなーと思ったんだけど、
全体的に少し冗長だった。冗長なのが園子温監督の持ち味で、
それがマックスで生きたのは愛のむき出しだと思っているんだけど、
あの体感を忘れられないから物足りなく思ってしまう。
とはいえ本作の椎名桔平は間違いなくキャリアハイ。
弁の立つ気持ち悪さを体現していてグッときた。
園子温監督とNETFLIXの相性は間違いなく良いと思うので、
これからもガシガシ作って欲しいなと思う。
深い時間に見たので頭クラクラしたまま就寝。

2019年10月7日月曜日

2019年10月 第1週

10月1日
今日から下半期。心機一転頑張りたい。
とはいえ帰って日記を書いていたことしか記憶にない。

10月2日
行きの電車で悪党の唄を読了。


悪党の詩
悪党の詩
posted with amazlet at 19.10.07
D.O
彩図社 (2019-09-30)
売り上げランキング: 232

ラッパーD.Oの自伝ということで
以前から楽しみにしていた。
彼が世の中に出て行く過程を
ある程度見ていた人間としては、
あまりにもスリリングでオモシロ過ぎた。
初めて東京に出てきたとき、
最初に住んだ街が大泉学園で、
そこがD.Oの地元だったことを後で知って、
東京郊外だったけど密かに誇りに思っていた。
当たり前だけど僕たちが知っているのは
彼が作り出したD.Oというイメージ。
つまり日本人の中で誰よりもラッパー然として、
キャラクターを徹底的に作り込んでいると思うんだけど、
その真意だったり人間D.Oの側面を知ることができる。
今や標準語になった「ディスる」も
彼が世の中に持ち込んだ言葉で当時のリンカーンの裏話もあり、
知らないことだらけで興味深かった。
(練馬じゃないbay4kがメインにいた理由など)
この本で初めて知った雷時代の地獄のような話も刺激的。
Libraが特異なのかと思ってたけど、
似たようなことはどこでも起こっているのか、
という暗澹たる気持ちになる一方で、
逆境でこそ輝けるのがHIPHOPという言葉が胸に響いた。
漢の自伝よりはダーティワークに関する記述は少ない分、
刺激度は少し低いけれど、今後のD.Oの動きは、
この本を読んでるか読んでないかで理解度はかなり変わりそう。
そのあとアマチュアラジオ vol.11も聞き終えた。



R指定をゲストに迎えてのトラボルタカスタム振り返る会。
Rの異常な愛情を読んだタイミングだったのでバッチリ。
トラボルタカスタムの作り方、
ひいては梅田サイファーにおける曲の作り方を知れてオモシロかったし、
クルーの中でこれだけ互いのリリックを理解していて、
どこが良いか褒め合えるのは健全な関係だなと思う。
終盤は「テレビドラマの中に後ろ姿見つけられなかった仲間たち」
といった雰囲気がビシビシ出てて最高だった。

10月3日
-Ugh,those feels /Snoh Aalegraで通勤。
前のアルバムから聞いていたけど、
改めてキャリアをwikiで見ると同い年で結構苦労人。
ここ数年で一気に跳ねてきたタイミングで、
しっとりした内容なのがいい感じ。
Drakeにサンプリングされて、
それがフックアップになるっていう、
Drakeの規模の大きさを象徴するようなエピソードで好き。



10月から新体制になり、仕事の内容が
バッコリ変わって色々勉強しながら、
日々のタスクこなしつつという感じで
かなりストレスがかかっている。
その中で何も知らんくせに、
こっちの仕事にいっちょ噛みしてくる、
その人にイライラしてすぐキレてしまう。
20くらい年上なんだけど。
自分の仕事が手空いてて手伝ってくれるならまだしも。
アンガーコントロール、本当に考えなきゃなのか。
帰ってご飯食べてからprime videoでDistanceを見た。



是枝監督の映画デビュー作品でprimeに最近追加された模様。
オウム事件を下敷きにした加害者の家族の物語。
手持ちカメラと台本なのか即興なのか分からない、
役者同士の会話によって不安定な世界を描いていた。
あんまり知らない人同士が少しずつ距離感を詰めていく、
そのときの白々しさの空気が真空パックされていた。
特に終盤が本当に圧巻だった。
遭難してから結局全員で東京の新宿まで戻ってきて、
そこで解散するんだけど、
今や超有名な役者陣が新宿の街に溶け込んで消える。
さらに各登場人物が日常生活に戻ってからの
ロングショットの美しさよ…
こんな場所よく見つけてきたなーと思うかっこよさ。
犯罪の加害者の家族は加害者ではなく「普通」の人間でしかないし、
家族が止めとけば助かったのに、という問い詰めに対して、
実際には止められないよねというメッセージにも思えた。
来週から新作「真実」が公開されるようなので、
見にいくか〜という気持ちになった。

10月4日
誕生日。奥さんからプレゼントに、
Bluetooth ヘッドホンをもらった。SENNHEISER!!


この高級感よ…超感謝。
Yacht Rock 2/Alchemist を聞きながら出社。



1曲目からしてISSUGIとScratchniceによる、
名盤UrbanBowl Mixcityのイントロと同じネタ使い!
サンプリングソースは泥臭いし、
呼んできているラッパーも男!って感じなのに、
なんだかstylishな仕上がりになっているのが
Alchemistっぽいなーと思う。
タイトル通りリリックは海関連の曲多めだった。
仕事中に聞いたのはShurkn Papのアルバム。



サウンドのバリエーションの豊富さが最高。
HIPHOPというより音楽が好きなんだなーと思った。
KANDYTOWNと共鳴するのも分かる。
ポッドキャストでも話したけど、
HIPHOPだけではなく色んなジャンルからインスパイア受けて、
それらを落とし込んでるのが好きなところ。
あと四つ打ちチューンに
トラップのフローはめるの流行るかもと思った。
歌フロウが多いのでそこは好み別れるけど、
クオリティは圧倒的に高い。
兼務していた部署の兼務が外れたので、
その壮行会で飲み会だった。
何度参加しても会社の飲み会には慣れない。
これをオモシロいと思って皆参加しているのか。
おしゃべりなおじさんがいると相槌しとけば、
なんとなく時間が過ぎていくし、
興味ない話でも興味あるふり、
インタビュアーになったつもりになればやり過ごせる。
今回は送られる側だったから、お金払っていないけど、
これで4−5000円払わなあかんとか理不尽過ぎる。


10月5日
昨日の酒が残った感じで午前中は何となく過ぎていった。
午後ウエディングフォト用のドレス合わせで表参道まで。
男性側は特にすることなく、ぼーっとしていた。
その後、神楽坂で焼肉。
久々に来たけど、すべてが程よい空気で落ち着くわー
といった感じで良かった。焼肉も品のある味だった。
その後、通りがかった東京サワースタンドというお店で
フレッシュなフルーツサワーを飲んで〆



10月6日
朝起きて録画していた時効警察SPをアイロンかけながら見た。
この空気感、懐かし〜という気持ちと
そこに吉岡里帆が何の違和感もなくジョインして、
さらにユルい空気が加わってオモシロくなっていた。
公式ガイド本も持っているくらい好きなドラマシリーズで、
他のドラマと何が違うんかなーと思って見ると、
時効警察の空気なるものを皆で作り出そうとするところかなと。
部署内ではカメラも引きのショットが多く、
演劇を見ているような感じで、
その空気を視聴者と共有できるのがオモシロい。
どのキャラクターも好きだけど、
今回の十文字のトバし具合は最高最高だった。
来週から本編始まるし癒されたい限り。。。



午後、再び奥さんのドレス合わせに付き合って奥沢へ。
初めて降りたけど高級住宅街らしかった。
帰りにONIBUS COFFEEにいってコーヒー飲んでchill.
ひっきりなしにお客さんが来ていて、
自分の街に美味しいコーヒースタンドあれば
QOLめちゃくちゃ上がるだろうなと思う。
お昼遅かったから全然お腹空かなくて、
お酒飲んでダラダラと過ごしていた。
あぁ行きたくない仕事!

2019年10月1日火曜日

2019年9月 第4週

9月23日
先日発注したnanokey 2が届いた。


おもちゃみたいでかわいくもあり黒鍵はイカしている。
早速繋いでableton liveで使ってみると楽しい。
打ち込みのベースだと味気ない感じだったけど、
手で入力すると躍動感出て良くなったかな?
音楽的に正解なのか?をすごい考えてしまうけど、
自分のラジオのジングルだし、
自分の耳を信じようということで。
そのあと鍵盤入れたりしたけど、
どうにも落ち着かないので
代わりにSEを入れて展開ある感じにした。
とりあえずこれで完成とする。
nanokey2で十分だなと思ったので、
家で置物と貸しているKORGのシンセサイザーを
人生で初めてメルカリに出品。売れてくれ!!
そのあとは家でだらだらと本を読んでいた。

9月24日
三連休明け。Retropolitan/Skyzoo & Pete Rockで出勤。


漢と書いて「オトコ」と読むタイプのサウンド。
Homegrownのベースで引っ張る感じも好きだし、
Eastern Conference All Starsの最強感、
これ聞きながら街を歩いていたら
自分が一番強いと感じるようなサウンドが最高。
Pete Rock御大も自らマイクを握っており、それまたアツい。
ラウドなHIPHOPは定期的に浴びないとなと思う。
帰りはEssentials/Erika de Casierを聞いていた。


大阪、東京で来日公演があるらしく、
ビートメイカー周りの方々の情報で知ったけど、
めっちゃ好きな感じ。
声細いけど2000年代風味のR&Bトラックとの相性がマジ最高。
Natal Zaksというハウスのプロデューサーが作っているからか、
キックがめっちゃ重い感じで好き。
しかもデンマークの人っていうんだから驚くしかない。
本当にボーダーレスで実力さえあれば世界に届くんだなーと。
夜、家でかけながら小躍りしてお酒でも飲みたい。
帰るとprime wardrobeで頼んだ仕事用のスニーカーが到着。
サイズ違いで3足届いて、適切なサイズのやつだけ引き取って、
残りは返却すればいいというのは超便利。
スニーカーショップでサイズ用意してもらって、
みたいな煩わしさが全くないから。
今回買ったのはReebokのレザースニーカー
見た目が革靴っぽくて擬態できるのでおすすめ。
外仕事皆無なのでジーパンTシャツで働かせてくれや。

9月25日
I can’t even speak English/Husky loopsを聞きながら通勤。



レコ屋の先輩の情報を元に知ったんだけど、
ごちゃ混ぜ系で好きだった。
Post MaloneがHIPHOPにロックを持ち込んでいるように、
彼らはロックにHIPHOPを持ち込んでいる。
ジャンルレスであればあるほど耳に止まるので、
このタイプは今一番好きな音楽。
とくに響いたのはEnemy is yourselfという曲で、
すぐ人のせいにしたり、
仮想敵を作って憎悪をこしらえる人間としては、
結局それは自分自身が敵なんですよ、
と言われる歌詞で刺さった。
今日も今日とて重たい案件の処理に追われながらも
早々に退社しておじさんと八重洲で飲酒。
東京に転勤するかもしれないらしい。
適当に色んな話をしたのち、
颯爽と新幹線で神戸へ帰っていった。
帰ってからPrime videoでFree Meekを見始めた。



もともと好きなラッパーでちょっと前に刑務所入れられて、
その理由がひどい!ということでFree Meekムーブメントがあり、
それに関するドキュメンタリー。
ぼんやり概要を知ってはいるものの、
ドキュメンタリーとしてMeek Millのキャリアを振り返りながらの
話の展開になっているので、めちゃくちゃオモシロい。
Prime videoでこの内容ができるということは、
やっぱりHIPHOPはUSではメインカルチャーなんだな
という当たり前の事実に思いを馳せた。

9月26日
今日はテレワークで怒涛の新譜チェックしながら仕事。







最近は新しい音楽に全く不自由しない、
むしろ全部聞けないぐらいの感じなので忙しくて仕方ない。
間違いないのはJoe Armon Jones
Ezra Collectiveのメンバーのソロワークで、
昨年リリースからまたアップデートされたサウンドで今回も好き。
Ezraは完全にJazzだと思うけど、
ソロのときはJazzよりもソウルとかファンクにもう少し寄っていて、
その辺りのバランスが個人的には一番好き。
今回だとGnawa Sweetとか。
Clairoが結構衝撃で女性シンガーの
ギターポロロン系と思っていたら、
ドラムの音が打ち込みで重たくなっているという、
新しい形でのロックmeets HIPHOPな仕上がりで驚いた。
とくにCloser to you はオートチューンと808で
材料はHIPHOPメインど真ん中なのに、
出来上がってくるサウンドの違いに驚いたし、めっちゃかっこいい。
この丁寧なレビューによると、
元Vampire WeekendのRostam Batmanglijがキーマンらしい。
HAIM のSummer GirlのProduceにも携わっているみたいで、
今年はキーマンぽいので要チェック。
夜、サイコパスの言葉を読了。

サイコパスの言葉
サイコパスの言葉
posted with amazlet at 19.09.30
クリストファー・ベリー=ディー
エクスナレッジ (2018-11-29)
売り上げランキング: 262,210

前に商品券がダブついていたので買ってから積ん読していて、
マインドハンター見終えてから読み始めた。オモシロかった。
凶悪殺人犯をサイコパスとサヴェッジで分けて語られていて、
サイコパスは人の心理操作に長けている殺人鬼で、
サヴェッジはただただひたすらに野蛮な殺人鬼。
色んなタイプの殺人鬼が紹介されて、
その人たちのエピソードを紹介しつつ、
著者がどのように接したのかも合わせて書かれている。
この本が怖かったのは自分もそういった側面があるかも…
と思わされるところ。
その一方で残念だったのは著者のサイコパスに対する態度。
当然最悪で狂気じみた犯行をしているので、
到底許せないのは分かるんだけど、
犯人に感情的な側面を見せているのがちょっと。。。
客観とまでは言わないけどクールにいたほうがかっこいいなと思う。
とはいえマインドハンター見た後だったので、
サイコパスの心情分析に関する話は興味深いことの連続で
思った以上にサクサク読めてオモシロかった。

9月27日
午前休み。住民票を取るために近所の出張所まで歩いている最中、
500mlのストロングゼロを一気飲みしているおじさんを見かけて、
今日もこの街は平和だなーと思った。(平和の定義は人による)
住民票取って不動産手続きのため青山へ。
結婚に伴う手続きで訪問したのだけど、
アパートの騒音問題の話題に終始していた。
道中、聞いていたのはReach Out/Peyton



この辺りのR&Bはアメリカに有象無象でいるのだな、
ということをストリーミング時代だからこそ知ることができる。
オーソドックスが正義だなと最近は思っているので良かった。
もう1つ聞いていたのはSummer 3000/Hannes
Apple musicのレコメンド。



スウェーデンのアーティストで、
Blonde/Frank Ocean以降のインディーロックと思えた。
思ったより早めに不動産の用事が終わったので、
丸善本店でぶらぶらと本を物色して増税前の買いだめ。
HIPHOP、秋、読書。といったラインナップ。



夜、お世話になった上司の壮行会。
席の巡り合わせが悪く、自分の話したいおじさんばかりで、
マジでどうでもいい話をひたすら相槌打っていた。
来月から完全に自立して仕事せねばならないので、
気合い入れて仕事と向き合いたいと思っている。
帰宅したのち、ポッドキャスト収録。
3ヶ月に1回の日本語ラップの話。
今回はリリース量がとても多く、
色々と話すことができてオモシロかった。

9月28日
昨日遅かったのでゆっくりとした朝。
Free Meekを見終えた。
Meek Mill側の視点での保護観察制度の問題点について、
知ることできて勉強になった。
その不遇の制度に振り回された結果、
ラッパーとして一皮も二皮も剥けて、
さらにスターダムにのし上がって行く。
そら皆好きになるよな〜ということも知れて良かった。
Drakeにbeefでボロカスにやられて、
Nicki Minajに振られて、逮捕されてという、
不遇の境遇に追い込まれているにも関わらず、
何度でも音楽とともに這い上がってくる。
同い年のラッパーでMixtape時代の申し子の1人が、
こんな風に戦っているのがめっちゃかっこいい。
Meek Millの曲を聞くときは
ハイトーンで前のめりな感じのフローが好きだな
としか思ってなかったけど、
今回のドキュメンタリーで歌詞を対訳付きで知ると、
サグい中にリリシズムあり、って感じなので、
その辺もやっぱり注目して聞かなきゃなーと思った。
蒲田のカレー屋でお昼ご飯、まぁまぁの味。




旅行先とか出先で頻繁にコーヒー豆を買っているんだけど、
ついになくなってしまったので、久々にスタバで豆を買った。
普段アプリで支払いしているので、
特典として700円引きがあったので使った。
スタバの豆、めっちゃ癖強いから別の豆をどこかで買いたい。
帰って来てからラグビー日本代表の試合を
なんとなく見ながら本を読んでいたら、いつのまにか寝ていた。
後半からまた見始めたら、なんと勝った!
自分たちしか信じてなかったという言葉の強さに感動した。
他人がどうこう言おうがI don’t give a f*ck.

9月29日
昨日から読み始めたRの異常な愛情を一気に読了。


Rの異常な愛情 ──或る男の日本語ラップについての妄想──
R-指定
白夜書房
売り上げランキング: 1,881

めちゃくちゃオモシロかった。
R指定というラッパーが好きか?と言われたら、
うーん、とずっと思っていて、
好きになる要素は揃っているはずなんだけど、
やっぱりCreepy Nutsの音源がどうしても好きになれず…
この本はR指定がラッパーの視点から、
先輩ラッパーたちのラップスキルを語り倒すという内容。
ラッパーがラッパーをスキルの観点で語るというのは、
野暮といえば野暮なんだけど、リスナーとしては
そういう視点で聞いてるんか〜と勉強になることばかり。
本当に日本語ラップを愛し尽くしている男!
という言葉がふさわしい。
さらにこの本の大事なところは
R指定が先輩のラッパーについて語れば語るほど、
彼のラッパーとしての矜持が浮き彫りになるところ。
なんでこんだけのinputしてるのに、
Creepy Nutsのoutputはこれなの?
という疑問への回答が明確になっている。
(ほとんどダイレクトに回答している場面もあった)
この本を読み終えた今では彼が自分自身を客観視して、
自分ができる音楽や活動を考えているんだなと分かった。
年齢でいうと4つ違いなんだけど
最初に通って来ているものがあまりにも一緒すぎて、
特にRhymesterのウワサの真相で救われた経験の話を
現実社会で初めて耳にした。
僕が中学生の頃、天パに苦しんでいたとき、
宇多丸師匠のバースを繰り返し聞いていたことをレミニス。

外野のヤジは聞くにほとんど値しない
コンプレックス マジ脱したい?
なら他人の評価なんてのは それこそ時代次第

R指定のこと好きでもない人こそ必読。
彼の視点とは別でもっと音楽的な観点で話している、
自分のポッドキャストをアップロード。
日本語ラップ好きには刺さると思っているので、
好き者の方はぜひ聞いてみてください。
あと今回からジングルをつけているので、
そちらも聞いてみてください。


午後買い物に出かけたけどエグめの寒暖差で、
体調が悪くなったので速攻で家に帰って少し仮眠。
回復したのでdancyuに載っていたカレーのレシピで
キーマカレーを作った。水分の飛ばしが足りなかったからか、
味が薄くなってしまったけど何とか調整したら美味しくなった。



メルカリで出品していたキーボードが売れた!

当初よりディスカウントしたけど、
意外にも売れるんやなーという成功体験。
とはいえ、サイズがサイズなので
これからパッキングをどうするかという課題は
まだ残っているのだが、、、
Bachelor S3見て就寝。同情するなら金をくれ。

9月30日
上期最終日。黙々と仕事して
明日からの自立に不安を寄せつつ退社。
この日は1日中、7/Saultを聞いていた。



詳細が謎のバンドで前作の5が出たとき
Liitle Simzがインスタにポストしたことで広まっている模様。
5がデビューアルバムで、7がセカンド。
サンプリング感とバンド感のミックスしているバランスが
ちょうどよくてずっと聞いてられる。
このぐらいシンプルな音楽でカッコ良く聞かせられるのは、
何か秘訣があるのかもしれないけど、
その要因は未だ分からないけどグルーヴの海に身を委ねていた。
帰ってから増税前に購入しようと思っていた、
iPadについてあれこれ悩む。
airなのか、第7世代なのか…?
色々ググった結果、
メモリが3GBとなり増量されていたので
第7世代のiPad128GBを23時にブッコミの拓。
動画見たりメモ書いたりするくらいだから、
これで大丈夫だろ!と言い聞かせて就寝。