2019年5月20日月曜日

2019年5月 第3週

5月13日
Legacy!Legacy!/Jamila Woodsを聞きながら出勤。



Chance The Rapperを筆頭とした、
近年のシカゴのgood music 代表格のシンガー。
サウンド的にはジャンルレスな感じで、
彼女の声が乗ることでまとまっている。
要するに、
“I am not your typical girl
Throw away that picture in your head”
曲名が人物名になっているのもオモシロい。
Bettyで始まって最後の曲は同じ曲のハウスリミックス。
そこにシカゴハウスへの思いを込めているらしい。
あと興味深かったのがBaldwinという曲を作る際に
他人の立場から共感や暴力のメカニズムを理解するため、
MCバトルを見ていたという話→リンク
日本でそんな発想している人はいない気がする。
歌詞の内容がポリティカルな要素が強いので、
その辺も楽しみたいけど時間がない。
ニムロッド/上田岳之を行きの電車で読了。


第160回芥川賞受賞 ニムロッド
上田 岳弘
講談社
売り上げランキング: 4,125



芥川賞受賞作品で長らく積読していた1冊、やっと読了。
これまでに比べて落ち着いた大人モードの作品となっていた。
どういうことかと言えば、
SFそのものではなく文学の中のSFという構造にして、
それはあくまで象徴的にしか扱わない。
ゆえに今までのような世界観を期待すると、
少し肩透かしをくらったような気持ちになった。
ただビットコインと「ダメな飛行機」を主軸に据えて、
世の中における「価値」とは何ぞや?を
考えさせてくれるという意味ではオモシロかった。
ほとんど感情が見えないソリッドな文章ゆえに、
そこで見える最後の遠隔な三角関係がグッときた。
F1の本と漫画をジュンク堂で購入。
帰り道に大きな本屋があるのは本当に人生が豊かになると
いつも立ち寄るたびに思う。

5月14日
Green Balloon/Tank and the Bangasで出社。



Robert Glasper,Zeytovenが並列にある珍しいアルバム。
ジャケットがまずビビッドで好きだし、
トラップ〜ジャズまで今のトレンドを総ざらいした上で、
上手くまとまっているから末長く聞けるやーつ。

5月15日
早く帰ろうとしたんだけど、
ひどい電車遅延が発生していて全く帰れそうにない状況だった。
だから飲みに行くことにして丸ビルの鹿児島料理屋で飲んだ。
ご飯美味しいしクラフト焼酎なるものがあり、
それも美味しかった。
ただ完全に丸ビル価格だったので、
これだったら蒲田で飲んだ方がCPは高いなと思う。
ショバ代なのは重々理解しているのだけれども。
帰宅後Terrace Houseの新シーズンの初回をNETFLIXで鑑賞。



初回は雰囲気確認で、
その初見の印象からどれだけかい離していくのか?
そこが見どころなんだけど初回から香ばしそうなメンツで何より。
初めてリアルタイムで見るので毎週楽しみ。
見終わってからPodcastを配信した。
Endgameを完全ネタバレで話せたのが楽しかった。
それぞれのEndgame観ひいてはMARVEL論になるのがオモシロい。
今回からチャプター機能を導入しているので、
Apple PodcastやOvercastで聞いている人は
好きなトピックだけ聞くことも可能です。
どうぞよろしくお願いいたします→リンク

5月16日
今日は黒のチノパンで出社してみた。
会社内でビジネスカジュアルが定義されていて、
チノパンはOKとなっていることを知ったから。
会社外の人と会う仕事ではないから
全くスーツである必要性ない。
ビジネスカジュアルを定義している書類の中に、
お互いが不快にならないように、ということが書いてあって、
不快かどうかは人によるし
女性はTシャツで出社しているのに男性はダメ。
シャツはズボンにインしてください。
って何なんと思ってしまう。
口だけのダイバーシティはそこかしこに溢れている。
(とはいえ、とても快適に1日過ごすことができて良かった。)
通勤時はYou Can't Steal My Joy/Ezra Collective



leftoのmixで知ってから好きな新世代ジャズバンド。
Soil好きな人はマストでしょう。
FeatにLoyle Carner/Jorja Smithという
ロンドン勢を迎えているのも間違いなくて
素晴らしい内容だった。
ハード/メロウのバランスもいい感じで
読書のBGMにぴったりだった。
ロンドンのジャズは今誰を聞いてもかっこいい気がする。
会社帰りに髪を切りに美容院へ行った。
いつも土日に行っていたけど
平日の夜遅くまでやっていることを知り、
初めて会社帰りに行くとガラガラで良い。
別に指名はしていないんだけど、
切ってくれた人がこちらを認識していて怖かった。
見てる側だと思ったら実は見られてたみたいな。
友人もPodcastを始めていて、
更新されているかな思って覗いてみたら、
怒涛のように更新されていて、
主にフリースタイルダンジョンについてだった。
なんとなく惰性で見ている側からすると、
こんなビビッドに見ているのか!という驚きがかなりあった。
僕が勝手にダレているだけで
韻にフォーカスしてバトルを分析しているのはオモシロかった。
2人で話しているんだけど本当に好きな感じが伝わってくるのも良い。
最新回がR指定vs般若についてで、
見れてなかったので見てみると1つの歴史だった。
このバトルがテレビで記録されたことが凄い。
こんなに人気になるまでは
現場の限られた人しか見れなかったんだから。
その後は別の友人に教えてもらった、
Prime VideoのF1ドキュメンタリーを見終えた。



2017年シーズンイン直前のMclarenの密着動画。
MclarenがHondaのエンジンを採用したんだけど、
エンジンが上手く機能せず最悪なことになった。
その経緯を描いたドキュメンタリー
Maclarenとしては何の過失もありまへんねん、
全部エンジンのせいですねん。という言い訳があるものの、
今読んでいる本で知った通り、エンジンだけではなく
あくまで総合力がないとF1では勝てない。
結局Hondaは契約解除されるものの、
2019年今年はRedbullにエンジンを提供して、
ここまで良い結果を残している。
人のせいにするのは簡単だけど自分が本当にやり切れているのか?
と自問自答せざるを得ない。
ネガティブな内容だから見終わってから少し憂鬱になった。

5月17日
帰り道に聞いたIgor/Tyler The Creator良き。



前作が個人的には彼の最高沸点だったんだけど、
今回は前作とは別ベクトルでかっこいい。
Kanye Westが参加していて、その影響をかなり感じる。
つまりヒップホップから解脱しつつ、
その影響下にある新しい音楽みたいな印象を受けた。
(1曲目のドラムの鳴りでもう最高最高な訳だけど)
あとアルバムタイトルがIgorで
大学のとき使っていたソフトウェアと同じで
そこでも謎な親近感を持った。人の名前なのかな?
あとは方々で言われている通りヤマタツの
fragileのサンプリング?というかカバーも良かった。
家に帰ってから、水は海に向かって流れる/田島列島を読了。



水は海に向かって流れる(1) (週刊少年マガジンコミックス)
講談社 (2019-05-09)
売り上げランキング: 383


方々で話題の作品でやっと読めた。
(ネットで一部読める→リンク
前作の「子供はわかってあげない」から続く、
独特のテーマと空気感。日常なんだけど日常ではない。
他人同士が1つ屋根の下で暮らす中で、
1つの事件を軸として人間関係が転がっていくのがオモシロいし、
なんでもないシーンのセリフにグッとくる。
まだ1巻なので、これからどんな展開になるのか楽しみ。

5月18日
朝起きて昨日録画したDoctor Strangeを鑑賞。



何十年ぶりかにロードショー録画して見た。
とてもユニークなキャラクターで
思ってたよりはオモシロかった。
時間と空間をいじくりまくっちゃおうという発想は
映画そのものであり相性がいい。
とくにミラーディメンジョンのシーンは
映画館で見たらとんでもない迫力やったろなーと思ったり。
MARVEL映画のAvengersシリーズ以外だと
比較的スケール大きめでDCっぽさもある。
天才外科医が職業柄一番大事な手を失うという
強烈な挫折からのカムバック物語でグッとくる。
清濁併せ吞むというダークパワー?の設定も好きだった。
何よりも最高なのはラストボスとの戦いで、
勝てないけど永遠に負け続けてやるからな!
という完全ミーム案件なのが最高。
これを見た上でAvengers考えると、
天才同士の苦悩という点で
トニーと思いを通わせるのは納得できた。
夕方から高校の友人の
結婚式は何回出席しても楽しめない。
別に祝いたい気持ちがないわけではなく、
このバビロンシステムに何度出席しても納得できなくて、
祝い事だから、という建前のもとで何でもありな感じというか。
未だにこんなことでガタガタ言っているのが
大人になれていないと言われれば、それまでなんだけど。
とても豪華な式で久々の友人も多くて
深酒してなんだかんだ楽しんだ。

5月19日
二日酔いで全然起きれず。
DJ Khalidが新しいアルバムの曲のビデオを
しこたまYoutubeにアップロードしているのを見ながら、
だらだらと日記を書いている。
Rest In Power Nipseyなグッとくるものから、
バカかよ!最高かよ!なJLo案件まで。





DAZNをクレジットカードの枚数分×ヶ月で見れることを知り、
その結果見れるようになってF1を解説付きダイジェストで見た。
やっぱり解説付きで見ないと醍醐味を味わえないことを実感。
来週のモナコGPはリアルタイムで見てみたい。

2019年5月13日月曜日

2019年5月 第2週

5月6日
ほとんど家から出ることなく1日を過ごす。
AマッソのYoutubeチャンネルが始まっていて、
もれなく見ているのだけど今回のが一番オモシロかった。



加納のキツめのツッコミをただただ見たい。
動画の中でシュークリームの食レポをやっていて、
別に美味しそうに紹介されたわけでもないけど、
無性に食べたくなって近所のFMで
シュークリームとポテチを買った。
ポテチはPBの2種の塩を買った。めっちゃ美味しい。
シュークリーム買いに行ったのに、
シュークリームのこと忘れるくらい美味しかった。
(ちなみにHEERONさんのブログから知った)
お菓子を食べながらMiss SloaneをNETFLIXで鑑賞。



Jessica Chastainのファンとして
見落としたことを悔やんでから数年。
NETFLIXで配信されていたので見た。
政治サスペンスとしてかなりオモシロかった。
銃規制のロビー活動に取り組むため、
自分の所属していた会社を辞めて
古巣と敵対しながら銃規制法案を何とか可決しようと模索する。
これだけ見ると志が高くて人間的に清いはず、、
と思いきや手段を選ばない無感情人間で、
ひたすら目的を達成するために手を打つ
Jessica Chastainがめっちゃかっこいい。
実話ベースのドラマだと彼女のバックグラウンドを
時間かけて描きそうなものの、
そこを振り切ってテーマに終始したのも良かった。
銃の問題と性別の問題は親和性が高く、
男性のマチズモが炸裂しまくって
銃規制ができなくなりそうになった、
その刹那、冒頭のセリフを回収して勧善懲悪が炸裂する。
男性に搾取されない強い女性、銃に対してノーという、
この2つのメッセージは今見られるべき内容なのは間違いない。
見終わった後、Abema mixにてDJ KOCO a.k.a SHIMOKITAが
DJするというのを見かけたので流しながら日記を書いていた。
一緒にDJしていた京都のDJ2人からずっと昔から名前を聞いていて、
実際のプレイをインスタの動画で見れるようになり、
その鬼スキルに毎回驚愕していた。
Abemaのカメラの配置とスイッチングがかなり良くて、
こうなっているのか!というのが見れて楽しい。
ただ見た上で何がどうなっているのか分からないことも多い。
とくに頭出しの部分が謎だし、針飛び全然しないのも謎。
これぞ職人にしかできない技なんだろうな。
家でゴロゴロしながら聞けるのが最高。
見終わったあと明日に向けて気持ちを切り替えるべく、
仕事っぽい映画を、と思って
Knock Down the HouseをNETFLIXで鑑賞。



民主党内での予備選挙に名もなき労働者たちが
既存の候補者に挑み、何とかして市民の声を届けようとする、
政治活動を追いかけたドキュメンタリー。かなりオモシロかった。
最近は疲れている&現政権の何が起きても知らんふりして、
乗り切ろうとする姿勢に辟易としている。
その結果、全然ニュースとか追いきれてないのだけど、
やっぱり政治にコミットすることが大切だし、
あきらめるのではなく行動を起こし続けないといけない。
あと変わることを恐れない。これは最近毎日思っていることで、
前例がないから、経験がないから、
そういった理由で何かを躊躇することは無くしていきたい。
本作を見るとそういった思いが強くなった。

5月7日
GW明け初日。思ったより体は軽かった。
新譜チェックめっちゃたまっているけど、
なるべく陽気なやつと思ってHoneycomb/Jitwam



橋本徹のdublabのmixshowで知った。
グルーブ系メロウ最高峰な内容で憂鬱な気持ちを晴らしてくれる。
インド出身らしくMVもインドの街中で撮影されていてかっこいい。
(アルバムのジャケットも同様にインドの街中)
ただメロウなだけだとすぐに飽きちゃうけど、
しっかりビートにグルーブがあるからずっと聞ける。
帰りの電車でMeasure What Mattersを読了。



以前にポッドキャストで友人から話してもらった、
OKRにまつわる本をやっと読了。
野心的な目標(Objects)を掲げて、
それに対して測定可能なKey Resultsを用意して
達成すれば目標が達成されるという仕組み。
日本だとMBOが主流な気もするけど、
それを報酬と結びつけず、さらには透明化して
皆で進捗を随時共有することで
達成不可能と思われる目標でも成し遂げることができる。
巻末にどうやって導入するかのhow toは書いてあるものの、
全体的にはOKRを導入した体験談が中心となっている。
OKRという手法が良いなーと思えれば思えるほど、
雰囲気だけの何となくなくのMBOで
仕事している今の状況に対して懐疑的な気持ちが募った。
(それでも成立する社会といえばそれまでだけど)
プライベートに運用することで自分を律し、
しっかりとto do を明確にしてステップアップしたい。
が、このOKRを作ること自体も面倒だと思ってしまう、
生来のナマケモノ体質をそもそも何とかしたい。
日記を書きながら見ていたのはToro y MoiのTiny Desk



新作アルバム、やっぱええわーと思わせてくれる内容。
アルバムの転換曲で異色なNew Houseを演奏していて、
こういう感じの音が生演奏なのは新鮮で好きだなと思った。

5月8日
9時から打ち合わせマジだるい、と思いながら
満員の電車に社畜として乗車する。
耳元はShea Butter Baby/Ari Lenox



J ColeのDreamvilleからのリリース。
どの曲もめちゃくちゃいい。
いわゆるブラックミュージックの新譜を追いかけているなら、
最近はHIPHOPより俄然R&Bということは明らかでしょう。
BMOのサンプリングが何か分からなくて
ググりまくって元ネタたどり着いたけど、
これじゃない感というか何か日本語ラップで
サンプリングした曲があったような気がする。
それはともかく本当にカッコよい内容で
DreamvilleタッグのBroke feat. JIDが一番好きだった。
行きの電車で悲しくてかっこいい人/イ・ラン読了


悲しくてかっこいい人
悲しくてかっこいい人
posted with amazlet at 19.05.13
イ・ラン
リトル・モア
売り上げランキング: 75,794

韓国の作家兼音楽家のエッセイ集。
まっすぐな言葉がかっこよくて胸を打たれた。
ポエティックな瞬間もあるのだけれど、
ドライな気持ちが根底にあって、そこにfeelした。
とくに好きだったのは「ただ撮りたくて」と
「都市でのんびりする方法」
前者は人を巻き込んで何かするときの葛藤の話で、
今、人の時間をもらってポッドキャストをするという
遊びをしていて迷惑をかけてるなと思ったりする。
でも自分がやりたいという衝動に変わりはなくて、
その辺の気持ちの塩梅におこがましくも共感した。
後者は都市生活を営むものとして、
その人のでデイリールーティンを知るのが好きなので、
ソウルのクリエーターの生活の様子を
垣間見ることができてオモシロかった。
一気に読むというより1日の終わり、
寝る前に1つ読んで、それについて考えながら寝る、
そんな読み方が一番しっくり来ると思う。
装丁もめちゃいい感じなので紙の本がおすすめ。
数日前からAnchorとAppleのヘルプデスクと
メールでやり取りした結果、
ついにiPhoneの純正podcastアプリで
聞けるようになった→リンク
Podcastの使い勝手としてはSpotifyよりも
優れていると思うので使ってみてください。
帰宅後、何も見る気しなくて
Niseko Vibesを聞きながら日記をひたすら書いていた。



このシリーズ、季節ごとにリリースされて
年代/ジャンル全部横断しているのにまとまっていて、
むちゃくちゃかっこいい仕上がりの稀有なミックスシリーズ。
この中に収録されてたVulture St Tape Gang /Mumblin'が
D'Angeloを彷彿とさせるかっこよさで、
知らないかっこいい音楽を知っている大人は
かっこいいなと改めて思った。



5月9日
夜、久々に大学の仲間と新橋で飲み会。
結構長い時間飲んでいたけど、色んな話ができて楽しかった。
人生が色んなステータスにあって、
それぞれ生きているんだなという最近思う、
当たり前の結論を思いながら寝た。

5月10日
新譜リリースの日なので、
Spirit/Rhye、Confessions of a Dangerous Mind/Logic
この2作を交互に聞いていた1日だった。





 両者ともこれまでの延長戦といえば、
それまでな気もするけど好きだった。
とくにLogicはリリース量が一時のNORIKIYOぐらいの
ペースでリリースされているので、
前作のSupermarket未聴のままで、
今作はかなり好きな内容だった。
ラストのLost In Translationには
あっと驚く仕掛けもあったし、
Eminemとのスキル合戦は間違いなく世界最高峰。
G Easy, Gucci Mane, Wiz Khalifaといった
メインストリームの面々をゲストに迎えているのも新鮮だった。
購入したスーツを引き取って帰宅。

5月11日
早起きして東京蚤の市に行ってきた。
今年から大井競馬場になり比較的近くなったので、
余裕で開場の10分前に着いたものの、
あまりにも人が多くて驚く。
一昨年行ったときは2日目の昼とかだったので、
割と空いていたんやなと、このとき知った。
天気も良くビール片手に色々見て買ったりした。
僕の戦利品はAtlantaのTシャツだった。
ゆるいタッチで3人の登場人物が
カウチに座っているシーンが描かれていてナイスなやつ。
夜はポッドキャスト収録。
エンタメから社会のことまで幅広く収録できてよかった。

5月12日
遅めの起床でキャベツが残っていたから、
久しぶりに沼サンド作って食べたら美味しかった。
まったく家を出る気が起きないので、
昨日録ったポッドキャストをチェックしながら
アイロン、掃除等の家事をこなした。
その後はひたすらFormula 1を
ビンジウォッチングし続けて見終えた。



めちゃくちゃオモシロかった。
NETFLIXのドキュメンリーでも屈指の出来かも。
というかFormula 1というスポーツがオモシロ過ぎる。
今まで車がぐるぐると走っているだけで
何がオモシロいねんという偏見で見てたけど、
どうやったら一番速く走れるか?という理系的楽しみと、
まるでメロドラマのような泥臭い人間関係が
レースおよびレース外で繰り広げられる。
楽しめるファクターが幾重にも用意されていて、
スポーツで久々に熱狂できる気がする。
年を取ると新しいことになかなかトライできない中で、
まったく興味のなかったものに夢中になれるのは
人生で数少ない瞬間な気がするから、この熱を大切にしたい。
一次情報は英語だし英語学習にも勤しみたいな。
Youtubeで今シーズンの試合のダイジェストを
怒涛のように見てから寝る前に
僕の家族のすべてをNetflixで見た。



NYに住む中国人のゲイカップルが代理出産で子どもを授かって、
それをどうやって自分の家族に
紹介するかを撮影したドキュメンタリー。
40分くらいでかなり見やすかった。
よくある家族との確執がゲイで中国だったらどうなる?
堅物なことに変わりないのだけど、
思った以上に家族が柔軟な姿勢を見せているのが、
失礼かもしれないけど意外だった。
おじいさんの顔が一番興味深くて、
彼にだけ真実が伝えられないんだけど、
なんとなく察してそうな、あの顔。
男女だけの世界ではなく性別にグラデーションが存在し、
それらを尊重する社会がいいなと思いながら就寝。

2019年5月6日月曜日

2019年5月 第1週

5月1日
ハッピー令和!なんて思うことなく、
シンプルに5月が始まった。
映画の日だから映画でも見に行こうかなと思うものの、
これといって見たい映画も見当たらず、
家から1歩も出ることなくダラダラしていた。
そんな日にポッドキャストを公開した。
今回は本を読むことについて、ひたすら語った。
途中で言及しているけど、おすすめの本とか、
そういうことではなくスマホとか山ほどエンタメある中で、
なぜ本を読むのかについて話している。
(おすすめの本の話も少ししているのだけれども)
本から離れている人の読書欲を掻き立てられれば幸い。
2時間半近くの長丁場なので断片的に聞いてもらえれば→リンク

5月2日
引っ越してきて初めて二子玉川へ行った。
以前よりはるかに近くなっていて、
もっと早く来ればよかった。
街に溢れるバブリーな雰囲気を感じながら、
器の展示、植物屋、コーヒースタンドに行ったり。
シティライフっぽいことをして過ごした。
自由が丘で途中下車してメキシコ料理屋で夕食。
クラフトビール10種類くらいドラフトで飲めて最高。
料理も比較的リーズナブルで良き。
あんまりお腹空いてなかったので
食べれなかった料理もあるから再訪したい。
帰宅後、The Handmaid's Tale S2を見終えた。



S1も辛くS2はどうなるかと思っていたら、
さらに辛い状況に追い込まれながらも
少しの希望が見える…みたいな感じだった。
妊娠→出産までの過程における
セクシズムが炸裂しまくっていて、
女性の人権をとことん踏みにじって、
「これって気持ち悪いですよね?」と確認する作業。
S2に入り主従関係を超えた、
女性同士の連帯が発生しているのが特徴的。
そこからギレアドの男性偏重主義を打破しようとするのか、
と思いきやひょんなことで既存のシステムに陥ってしまう。
これらを何度か繰り返しながら最後に成し遂げる、
子どもに授ける希望が眩しくもありながら切ない。
演出も素晴らしくて、特に爆弾のスイッチと
ボールペンのノックを重ね合わせる
演出は見ていて鳥肌が立った。
Huluの無料期間は7月で終わってしまうけど、
このシリーズはS3出たら、その間だけでも契約せねば。

5月3日
ここ何日かひたすたTohjiの音楽とか動画を
浴びるように見る中で、ラップスターのS1を見た。
Willy Wonkaの王道のスター感も素晴らしいけど、
やっぱTohjiの謎の魅力に依然取り憑かれたまま。
曲が好きなのは当然ながら、
立ち振る舞いの底知れなさこそが
あのカリスマ性の由来なのかと思う。
そんなTohjiモードの中で、
KANDYTOWNのワンマンライブを渋谷で見てきた。
こないだMOMENTを見に行ったときにライブを見たので、
別に改めて見てもなーと思ったものの、
現在入手できないCD付きのチケットが売られてて
これはマストでしょとなってBlakk motelを
何年か越しにゲットできて嬉しかった。
ライブは現在HIPHOP界を席巻している
LEDビジョンのステージを使って、
それぞれのソロ曲を交えながら
KANDYTOWNとして仕上がっていく感じだった。
色んなメンバーがいる中で、
この日一番かっこよかったのはMUD
リリース当時は少し泥臭過ぎるかな〜
と思っていた曲たちがライブで輝いていた。
色んなコンビネーションで楽曲が披露される中でも
彼がアクセントになっている曲が多かった。
あとIOの新曲の鳴り方が強烈で、
特に鈍重なピアノの音色が最高だった。
秋に2ndアルバムが出るらしく、
それに伴ってZEPPでライブもやるらしい。
アルバムが良かったらライブにも行きたい。

5月4日
池袋で飲み会があり少し早く着いたので、
東側にあるシャレオツ公園で
夜風に吹かれながら読書していた。最&高。
こんなことができるKindleのありがたみ。
BGMに聞いていたのは、
Tokyo Stories/Francesco Tristano



自分が東京という街の中で
映画の主人公になったような気持ちになる音楽。
ジュリアーノでピアノを学んだ、
ゴリゴリのクラシック系のピアニストらしく、
そんな彼がクラブミュージックと接近して
新しい音楽を作っていてかっこいい。
詳しいことは以下インタビューにて→リンク
この日は高校の同級生と飲んだ。
久々に会う人が多かったし、
皆それぞれの人生を生きているのを聞いて
自分は結構フラフラしているなーと思った。
蒲田から缶ビールを飲みながら泥酔で帰宅。

5月5日
長い休みで、もはや何もすることがない。
仕事では未だスーツで着ているのが
結構ヘタってきたので新しいのを買った。
スーツ買うの面倒で毎回躊躇するけど、
新しいものを買うと新鮮な気持ちで
仕事ができそうな気がしないでもない。
帰りにいつも行くホルモン焼き屋に吸い寄せられ、
レモンサワーとホルモンをいただいて帰宅。
帰ってからひたすらsharp objectsを
prime ビデオで見ていた。HBO製作。



大好きなJean-Marc Vallée監督で
主演がAmy Adams、原作はGone GirlのGillian Flynn。
このコンビネーションでオモシロくないわけない。
結果、めちゃくちゃオモシロかった。
今年見た中で間違いなくベスト。
こんなハイクオリティのドラマが
Primeビデオで見れるの本当にありがたい話。
得意のジャンピングカットによる
断片的なショットのつなぎ合わせと、
トラウマ的な題材のミステリーの相性が抜群。
こういうミステリーのドラマは基本プロットだけ
大事にしていればいいと思う。
それがオモシロさを担保しているから。
でもJean-Marc Valléeは映画的アプローチ、
つまり何を写して物語を語るか、
めちゃくちゃ真剣に考えているんだろうな
というのがドラマから伝わってくる。
演出の数々に唸らされること山の如しで、
これまでの作品と同様、音楽の使い方が本当に最高で、
それは物語とも有機的に絡めてあるのが素晴らしい。
(2pac"Dear Mama"の新鮮さは圧巻)
今年のGWを締めくくるのに最高な作品だった。

2019年5月1日水曜日

2019年4月 第4週

4月22日
今週終われば10連休。
ずっと忙しい感じでいつになったらマシになるのか。
へとへとになったので帰りにインディアンカレーを食べた。
夜は空いていていて、さくっと食べれるのよい。
こんな風に1日身を粉にして働いても、
自分の時間がこんなに少なかったら生きている気がしない。

4月23日
仕事終わりに神宮球場で野球観戦。
別に野球に興味ないけど、
夜風が気持ちよくビールが美味しかった。
あとウイスキーをメロンソーダで割った、
山田ハイボールなるドラッギーな飲み物も
神宮で観戦する楽しい要素の1つだと思う。

4月24日
RIDE ON TIME/田我流を聞きながら朝の準備。



先行シングルのChangeが好きだったので期待してたら、
むちゃくちゃ良かった。7年ぶり3枚目で
決して多作ではないけど無駄撃ちがないから記憶に残る。
意外だったのがBack in the daysもので
これだけキャリアのあるラッパーで、
3枚目に入れてくるのフレッシュだし
トラックめっちゃかっこいいなーと思ったら
田我流本人が作っていて驚いた。
新しいフェーズに入っている証拠だと思う。
動画でリリックの内容について説明してくれていた。



GW中に自由が丘でライブあるから行くか、行かまいか。。
仕事を終えた後、前職の人と渋谷で飲んだ。
いきなり冒頭で衝撃の事実が露呈されて、
ほぼずっとその話をしていた。
人生いろいろとよく言うけど、
色んなことがあり過ぎて
平凡な人生を歩んでいる人なんて
実はいないのではないかと思う。
久しぶりに結構遅くまで飲んだ。
エンドゲームの話になり会社をフレックスで
退社して見に行くらしく、
やっぱ早めに行っとかないとなーと思って、
土曜日の午後の回を予約完了した。

4月25日
To The Top/¥ellow Bucks 聞く。



音スカスカなのが気にかかったけど、
ラップスターで生まれた曲はやっぱ好きだった。
その間にLil諭吉のトラックが2曲でトラックはかっこいいけど、
うむ。。。といった感じだった。
ただオールドスクールマナーをまとった新世代ラッパーとして、
若者もおじさんも皆好きになる要素を持っているので、
あとは100点のアルバムを出せばいい。
夜は別部署での歓迎飲み会。
初対面の人と飲むの毎回本当に大変。
誰やねんお前、と互いに思っている感じ。
ここでも一番年下で、それに沿った振る舞いをしていた。
九州男児だから家事をしないと高らかに宣言されて、
いやそれどうしてほしいねん。となってしまった。
いい歳して自分のこと自分でできません
と言っているようなもので、
そんな幼稚さを褒めたたえるほど、
人間できていないので、話を振られた時に
「自分でやりますね」とバサッと答えてしまった。
いつになったら、でんでん太鼓叩けるようになるのだろうか。
色んな人の色んな話を聞いて日々勉強。
即帰宅後、YoutubeでTTHW、Tohjiを見た。





TTHWは何でも安価で自由にできる今、
あえてハードウェアで試行錯誤しまくる姿はオモシロい。
特に今回は序盤の苦戦からの方向大転換で
ウルトラCが繰り出されていたのがハイライト。
Tohjiは完全に新時代。HIPHOPとか日本とか、
そういう枠さえも小さいのかもしれない。
音楽というか立ち振る舞いが強烈だった。

4月26日
10連休前最後の仕事。
4月、めちゃくちゃ慌ただしかったけど、
何となく乗り切ることができた。
なんでおっさん達をコントロールして
全体のスケジュールを合わせるような仕事をしているのか、
極めて謎だったからGW明けは是正したい。
同僚の人が帰り際に「よいお年を」と言っていて、
めちゃくちゃ高等なギャグすぎて、
えっ、みたいなリアクションしか取れなかった。
疲労困憊だったので帰りに寿司を食べて帰った。

4月27日
起きて家事をこなしたのち、
TOHOシネマズ川崎にて
Avengers End Of Gameを鑑賞。



3時間かけて、これまでのAvengers、
つまりMCUの歴史がassembleしていた。
前半の展開が正直たるいなと思ってしまったけど、
サノスとの戦いを理論的に回収するには、
まーしょうがないって感じで、
そのくだりが退屈になるのは
ルッソ兄弟も承知していたのだろうけど、
ボケの量が過去シリーズに比べるとかなり多くなっていて、
それで飽きずに見ることができるようになってた。
後半はもう。。。筆舌に尽くしがたいとはこのことで、
前半で提示されていた思い出がフラッシュバックしながら。
目の前で繰り広げられる展開の数々を1つ1つ
噛みしめるように見ていた。最&高。
映画が好きでなんとなくアイアンマンを見てから十数年、
全キャラをフォローしていたわけでもないけど、
このシリーズをフォローしてエンディングを
リアルタイムで見ていたことは人生の1つの記録となった。
スターウォーズをリアルタイムで見ていた人は
こういう感じの気持ちだったのだろうか。
The saga continuesでGoG vol.3や
Spidermanも控えているから、
これからもMARVELの映画を見続けたいと思った。
帰りにモスバーガーで軽くchillった。

4月28日
今日から軽井沢・渋温泉へ旅行。
まず軽井沢へ。渋滞を避けるため朝6時に出発した。
しかしGWなので渋滞に巻き込まれながらも何とか到着。
宿泊するペンションに車を停めたのちに、
テラスハウスでよく出てきたハルニレテラスまで自転車で。
前に奄美大島行ったときにも自転車でブラブラしてたけど、
街の生活している感じを見ることができるかつ、
移動時間も節約できて一番楽しいと思っている。
ハレニテラスは思ったより小さな商業施設で、
東京にありそうな雰囲気のお店が多くてピンと来ず。
お昼をどうしようかという話になり、
やはり長野だから蕎麦でしょうと、有名店へイン。
とろろそばを発注、美味しかった。
電車で旧軽井沢方面へ移動。
旅行先でコーヒー豆をゲットするというのは
1つの楽しみでいつも探している。
今回もKaruizawa Coffeeという
イケてるロースターがあったのでブレンドを購入した。
あと軽い気持ちで入った雑貨屋で
ハシビロコウが描かれた陶器のコップがあり、
久々に衝動買いしてしまった。
(動物の中でハシビロコウが一番好き)
その後、駅前にある信じられないくらい大きいアウトレットで
服を中心に色々と見てみるもののピンとこず、
シャツ、ネクタイなど当たり障りないものを購入し、
アウトレット内にあるカレー屋で食事して1日目終了。

4月29日
旅行2日目。ペンションで出た朝食が手作り感満載かつ、
それが美味しいというのがとても幸せに感じた。
チェックアウトして中軽井沢の人気パン屋へ。
開店15分前に行ったにも関わらず行列になっていた。
並んでいるあいだに不動産のチラシが配られて、
多角的に事業を営んでいる中にパン屋があるようだった。
こういう風に自分の生活を自分で作り出している人の
バイタリティに憧れを持っている。
パンを購入後、セゾン現代美術館へ。
昨日行った蕎麦屋で見かけた展示がオモシロそうで見に行ったら、
芸術が炸裂しまくっていてイイ感じだった。
特設展の小野耕石 門田光雅の2人はカッコよかった。
特に色使いが独特で脳にグッときた。
あと常設で三角座りしたたくさんの人が
背中を丸めているオブジェがとても怖かった。
その後は渋温泉の方へ移動。
近くに地獄谷があったので寄ることに。
猿が温泉の沸いているエリアに放し飼いされていて、
たくさんの猿が人間に遠慮なく立ち振る舞っているのが愉快。
子どもの猿はかわいくて年甲斐もなくバシャバシャ写真を撮った。
宿へ行ってからは食事したのち、外湯を含めて温泉堪能。
湯巡りなるものを初めてやったけど、
街の中を歩きながら色んな温泉に入るのが楽しかった。
志賀高原のクラフトビール飲んで即寝。

4月30日
朝のニュースでひたすら「平成最後の、」という言葉を
壊れた機械のように繰り返していて辟易とした。
だから何なん?という気持ちしか沸いてこない。
元号という文化あってもいいけど、
こんなに押し付けがましく色々出てくるのが気持ち悪い。
そんなに元号大好きなら一生元号でカウントしてろや。
というネガな気持ちを抱えつつ帰路。
帰る途中でこんにゃくパークに寄ってみた。
なんやそれという人が多いだろうけど、
テラスハウス軽井沢篇を見た人にはおなじみの場所。
GWということもあり信じられない混み方していて、
とくに無料で食べれるこんにゃくバイキングは、
70分待ちという状況でどうしようかなと見ていたら、
突然知らない人から受付した証の帽子と
無料バイキングの券をもらってしまった。
それを持ちながら何となく館内へ突入し、
こんにゃくの工場見学をしたり大量のこんにゃくを
安価に購入することができた。
帰りはそんなに渋滞してないだろうと甘く見てたら、
がっつり埼玉で引っかかり帰ったのは20時前。
もはやギャグの領域で平成最後に何を食べるか、
という話になりやっぱ寿司でしょと結論が出たので
はま寿司で旅行を締めた。
帰宅後、令和になる瞬間を迎えることなく寝落ち。