さいたま市・南浦和のゆとぴやぶっくすさんにて開催されるZINEイベント
「ZINE PAL」に参加します!以下イベントの紹介です。
(ゆとぴやぶっくすさんのインスタより引用)
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ZINE PAL(ジンパル)はゆとぴやぶっくす主催のZINE頒布イベントです。去年から年一回開催しています。
ZINE PALという言葉はゆとぴやぶっくすがつけたオリジナルのネーミングです。パル=「友だち」で「ZINE友だち」というようなニュアンスです。ZINEを通じて制作者のことを知り、友だちの輪を広げていきたいという願いを込めてこのようなイベントタイトルにしています。
ZINE PALでは交流の時間も大切にしたいと思っているので制作者による搬入搬出のタイミングで店内で交流がもてる機会を設けようと考えています。
6/21、7/6、7/21は搬入・搬出DAYのため、出店者と直接会って話せる可能性があります。ZINE制作者に直接会ってみたい、話してみたいというかたはこの日にぜひお越しください。本人から直接購入したり自分が作っているものを手渡したり交換することも可能です。
このイベントを通じてZINEというごく私的なメディアを通じて交流をもち、作り手の発信と「自分でも何か作ってみたい!」と思うきっかけの場にしていきたいと考えています。
ぜひ、この機会にここでしか出会えない創作物、さまざまな価値観、また、個人から湧き上がるメディアとして楽しまれ、制作されているZINEとのふれあいをお楽しみください。
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販売していただく私のZINEは、以下の2冊です。
- 『乱読の地層』
- 『日本語ラップ長電話』
会期は【6月21日(土)〜7月5日(金)】の前期となります。
ZINEについて、オンライン通販で売ったり、文学フリマに出店したり、さまざまなお店に委託販売をお願いしてきたのですが、一番やりたかったことは「自分が暮らすローカルなエリアでZINEを売ること」でした。今回念願が叶って、とても嬉しいです。改めてゆとぴやぶっくすさんには感謝しかありません。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます!
ゆとぴやぶっくすは、古本+新刊書籍のハイブリッド型の書店なんですが、古本は他の店で見ないものも多いですし、新刊書籍は店主の方のセレクトが個人的な趣味と合致することもあり、毎回行くたびにすべての棚をチェックしてしまう、とても好きな本屋さんです。
東京に住んでいた頃は「さいたまって遠くない?」と思っていましたが、実際に住んで見ると、思っているより近いので小旅行気分でぜひお越しください。本屋だけではなく、近隣にユニークなお店がありまして、個人的なおすすめルートとしては、こんな感じです。
ゆとぴやぶっくす
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Letter(最高のジェラート)
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ハレとケ(ロボットがコーヒーを入れてくれる!)
最寄りは本屋不毛地帯であり、近隣の本屋もいわゆる大手書店ばかり。カルチャー不毛地帯であることは、先日のさいたま市長選挙において、ミュージシャンよりも排外主義者が多く得票したことから証明されてしまったわけですが、そんなことであきらめてはいけない!という気持ちも沸いてきた今日この頃です。他の出展者の方のZINEも楽しみです。それではどうぞよろしくお願いいたします!
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