2011年7月21日木曜日

EXIT THROUGH THE GIFT SHOP



話題のEXIT THROUGH THE GIFT SHOP 見てきました。
見た後に色々と考えさせる問題提起型映画。
見た人によって捉え方は結構色々あるのではないでしょうか?
クリエイティブとはなんぞや?ということを
バンクシーなりの流儀で示したって感じでしたねー
要所要所で面白いポイントあるし、
グラフィティもかっこいいのがいっぱい見れるからオススメです。

2011年7月19日火曜日

Tip Of Smile ~GAGLE LIVE~











大阪のクラブによるチャリティーイベントであるTip Of Smile
梅田NOONにGAGLEが来るということで、見に行ってきました。

GAGLEを初めて見たのは4年ぐらい前のROOTDOWNかな?
そのイベントを見に行くまでは、そんなにな感じだったんですが
ライブ見てからメチャメチャ好きなグループになりました。

結論から言うと、この日のライブは最近観たHIPHOPライブで一番でした。
1曲目の雪の革命からガン上がり!
新旧問わず、クラシック連発。
Mitsu The Beats氏のリアルタイム打ち込みと
Mu-R氏の2タンテセッションでの「「黒フェッショナルMC」
Sick Teamの「踊狂」の2枚使いでの「コロナ&ライム」
「屍を越えて」も聞けたし、最後は「うぶごえ」→「若き匠たちへ」の流れもシビレた。

HUNGER氏のラップは打楽器的側面が心地よくて、
それはライブでホントに実感できると思う。
HIPHOPのライブって全部ポン出しとかでできるけど
そこをKUFUしないと、オーディエンスをロックすることは相当困難で。
その点考えると、Mu-R氏の暗躍ぶりはピじゃなかった。
2枚使いは勿論、ホント細かいとこのエフェクトとかもやってたし。
あとMitsu The Beats氏の打ち込みもリアルタイムで
あのノリ出せるのか!というのも衝撃でした。

なんせやっぱりI LOVE HIPHOP!! ということ実感した
本当に最高のライブでした。

2011年7月18日月曜日

アマチュナイト#24









先週金曜日はアマチュアナイトでした。
DJ陣と会うのも久々で、他愛もない話で盛り上がり過ぎて
写真少なめす。さーせん。

隔月でこうやって仲間と酒飲んで、
音楽やってわいわい出来るのが最高に楽しい。

ゲストのJABさんのライブもかなり良かった。
しかも、オレがアルバムで一番好きな曲
「Fly High」のREMIX聞けて幸せでした。

次は4周年!

2011年7月17日日曜日

悪人



去年の邦画でかなり話題になってた悪人。
宇多丸師匠の年間ランキングでも上位だったので期待して見ました。

前半は相当好きです。妻夫木君の予想を大幅に超えるヤサグレ具合。
満島ひかりの嫌な感じ。深津絵里のやり切れなさ。
ヒーローショーに通じる何とも言えない閉塞感がたまらなく好きでした。

問題は後半で、柄本明の演じる娘を殺された父が独白(?)みたいな感じで
最近の若者は云々みたいなくだりがあって。
そこまでかなり丁寧な作りなのに、そこから急に雑なんすよね。
年配者が言う若者への紋切り型の小言。
そのシーンがかなり気になって嫌でした。
この映画にそれ要る?みたいな。
そんなん入れるんやったら、
深津絵里の心象変化をもうちょっと具体的にして欲しかったっす。
最後の顔Endingで挽回されることはなかったなー


でも、この映画の妻夫木君は一見の価値あるんで見てない人は是非!

初舞台



パイセンに誘っていただき、初めて大人計画の舞台を鑑賞させていただきました。

構造としてはクドカンの映画とほぼ一緒で、ストーリーどうこうというよりも
その瞬間がもたらす笑いの破壊力が見所なんすけど、
こと映画になると、そのドヤ感がたまにしつこく感じるときがボクは結構あったんですね。
でも、それが目の前で、しかも多くのお客さんと共感できるという舞台は
まさにクドカン的な笑いが最高に活きる空間だなぁと。
しかも、俳優の方々のガチの人間力が見えて、本当に圧倒されたし
超笑っちゃいました。映像には残せないToo muchなところも最高で。

これを機会にもっと観劇していきたいなぁと思った日曜日でした。

2011年7月4日月曜日

Unight vol.4 [2011/07/01]
















大学のツレで一晩飲もうぜっていうコンセプトで始まったUnightでした。
学校の近所にクラブがあるなんて、大阪ではここだけじゃないかなー
久々に会う人もいれば、そこで知り合った人もいてオモローでした。