2016年7月13日水曜日

イースタン・プロミス



ロシアン・マフィアのクラシック!
ということで見ました。
近年見た映画ではイコライザー、96時間 レクイエム、
ジョン・ウィックなどなど、
様々な映画でロシアン・マフィアが
敵役として登場しているんですが、
本作は彼らを主人公にした物語。
ロシアン・マフィアといえばタトゥー!
タトゥーの入っている位置とその模様で、
そいつがどんな人間か分かるという
記号のような役割を持っているんですが、
体に忠誠をきざみつけるという
男のロマンを感じてしまいます。
主人公は見習いで運転手として働きつつ、
組織内で頭角を示し上り詰めていくんですが、
終盤にまさか!な展開からの
あのラストのもの悲しいワンショットが好きでした。
あとお風呂での全裸乱闘シーンは必見だと思います。
教養としてのロシアン・マフィア!

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