2015年1月12日月曜日

塔の上のラプンツェル



引き続きディズニーバイブス高めなので鑑賞。
ディズニーアニメーション50作目ということで
ハンパない気合の入り様で、とても楽しかったです。
ディズニーのお家芸であるプリンセス物語に、
ピクサー以降の3Dアニメーションの最高到達点が
合わさった結果、素晴らしい映画となっています。
髪の毛の表現、圧巻の灯篭シーンなど、
スクリーン上で提示される世界の豊かさは
物語の出来を飛び越えて心に刺さりました。
アナ雪がディズニーが提示するプリセンス像の
最新アップデート版な訳ですが、
本作も幽閉された世界から飛び出し、
自らの生き方を模索し、夢を叶えるという点では同じです。
おとぎ話として超普遍な話を、
ここまで楽しませてくれるディズニー作品恐るべし。
あとディズニーのメイキングはめちゃくちゃ面白いので、
DVDで見る際には必見です!

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