2017年3月7日火曜日

THE 4TH KIND フォース・カインド


FALCON a.k.a NEVER ENDING ONELOOP
というビートメイカーのCDを最近よく聞いているんですが、
そのインタビューで登場した映画→リンク
(FALCONは田我流のビートメイク名義と思われる)
いわゆる宇宙人遭遇ものなんですが、
ファウンド・フッテージ×モキュメンタリーな作りで、
とても楽しかったです。
子どもの頃見てたゴールデンタイムで
放送されていたX-FILEをレミニス。
映画始まってすぐにミラジョボビッチが、
本人として登場し、わざわざ彼女の口から
「本当にあったことです」と語られる。
アラスカのノームという街で
行方不明が多発していて、
主人公のミラジョボビッチ演じるタイラー博士が
その真相に心理学(催眠術)を使って迫っていくという話。
ドキュメンタリー部分と再現映像の混ぜ方が、
とてもオモシロくて怖かったです。。
特にスプリットスクリーンを使った対比によって、
観客側の半信半疑の気持ちを揺さぶってくる。
僕はこういったSF系あんまり見れていませんが、
一番「宇宙人いるかも…?」と思わされました。
あと実際のタイラー博士から放たれる
マッドネスが尋常じゃなくて驚きました。
真実はあなたの心の中に。

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