2012年10月10日水曜日
ソナチネ
実は北野武映画ってほとんど見たことなかったりするんですよね。
過去作から見ていきましょうということで。
うまく言い表すことができないけど、
間違いなくヤバい映画を見たっていう感触が残りました。
いわゆるクラシックとか古い映画みると
「あーその感じねー」ってなることが多いんですけど
これは別格でした。物凄い好きです。
単純にヤクザものなんですけど、
人を撃ち殺すところの無機質さと
途中から始まる沖縄でのシーンのギャップがおもしろいなーとは思いました。
どちらにもリアリズムがあるし。
あと色使いと画の撮り方。
普段映画見てるときは、そこまで意識しないんですけど
この映画に関しては、その印象が強いです。
ラストシーンは言わずもがな、、、
必見す。
ラベル:
DVD Review
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