2014年6月30日月曜日

フロム・ダスク・ティル・ドーン



何かの前フリってことで…
ロバート・ロドリゲスが監督で、タランティーノ脚本で、
主演がジョージ・クルーニーとタランティーノ!
こんなもんオモロいに決まってますやん!という組み合わせで、
期待を裏切らない仕上がりでした。
主演の2人が兄弟っていう設定は
顔面偏差値を考えると相当無理ありますが、
そういう細かいところにツッコミ入れる映画ではなく、
ゲラゲラ笑いながら楽しむタイプの映画です。
ジョージ・クルーニーは強盗殺人罪、
タランティーノは殺人と性犯罪で服役したことがある、
筋金入りの犯罪者兄弟。
この2人が銀行強盗を行ったあとに、
メキシコへ逃亡するところから物語が始まります。
ストーリーに関しては情報なしで見始めたので、
最初は逃走ものかな〜と思いきや…
メキシコ入国後の待ち合わせ場所である、
おっぱいバーで話が急展開して、爆笑しましたw
あまりに脈絡なさ過ぎて…
今年見たワールズ・エンドに近い感触。
吸血鬼やったんや〜みたいなね。
ポップコーン食いながら、コーラ飲んでヒャッハー!
といった感じで楽しむのがオススメです。


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