2012年5月1日火曜日

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン



映画の日だったので、見てきました。
皆大好きジャド・アパトーが製作に携わってることもあり
コメディとしての完成度は最高。
(ちなみに40歳の童貞男は未見)
 「ヤング・アダルト」+「ハングオーバー」って感じかな。
挙げだしたらキリないけど、
ウンコチンチンはホントに最高!(褒め言葉
冒頭、いきなりSEXシーンで始まるしw
バチェラーパーティーのクダリも最高やったなー

話の軸は、未熟な大人のすったもんだなので
「ヤング・アダルト」成分がかなり多い。
本作の問題点は、主人公があまりに身勝手すぎて
共感できにくいんですよね。
最初のほうは、彼女に同情する気持ちが上回るんですが
後半は彼女が成長して、大人になる過程がないから
結構イライラしました。
「ヤング・アダルト」みたいに最初から最後まで突き放して
こいつはどうしよーもないやつだっていう形ならいいんですけど
映画のトーンしては、彼女も大人になってハッピーエンド!
みたいな流れなんですよね…
そう思わせるだけの流れが不足してるかなーと。

でも、ウンコチンチンの本場アメリカの本気を見れるので
是非に劇場で〜

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