2012年5月3日木曜日
Somewhere
ソフィア・コッポラの映画はヴァージン・スーサイズ以来かなー
ずいぶん前に某パイセンにオススメされたけど
Lost in Translation はまだ見てない。
今作は結構好きでした。
なんせエル ファニングがMurdererレベルのかわいさ。
お父さんになつく感じとか最高でしたね、マジで。(No ロリコン
特に卓球→プールのシーンが好きでした。
ストーリー自体は起伏がある訳でもなく
あるスター俳優の日常が淡々と描かれるだけという。
満たされているように見えて、実際には満たされていない。
名声と引き換えに失うもの。
それをGet backするために娘との時間を大切にする。
といった印象でした。
でも、この俳優があまりに金持ち過ぎて
共感できない部分があるのは確か。
最後のエンディングも良いんだけど
ちょっとベタすぎるかなー
ゆったり見るのにはオススメ。
ラベル:
DVD Review
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿