2012年2月17日金曜日
J・エドガー
色々バタバタしていたので、感想書くのが遅れてしまいました。
クリントン・イーストウッド監督最新作。
FBI長官の伝記物で、かなり抑制の効いた演出でした。
質感としては、チェンジリングに近いと個人的には思ったすね。
伝記物なんで、かなり淡々と物語が進むし
カタルシスが得れるような作りではなかったです。
アメリカの近代史とかよく知ってる人は
普通の人より楽しめるかも。
場面場面ではオモシロいし、
個人的には科学捜査が導入されるあたりとかは好きでしたね。
ジジイ好きにはオススメの映画。
ラベル:
Movie Review_2012
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