2012年2月26日日曜日
ドラゴンタトゥーの女
結構前から劇場で、予告を何回見たか分かんないくらい
公開前から猛PUSHされていた本作品。
デビット・フィンチャー監督は大好きなので
(ベンジャミン・バトン除く)
期待して見に行きました。
順当なサスペンスでオモシロかったです。
冒頭のミュージックビデオみたいな始まり方はアガるし
サイコさの表現とかがフィンチャー節全開って感じで
最高やったなーとくに拷問するところとか。狂気!
斬新なカメラワークとかもあって、かなりフレッシュに見れたっすね。
あと捜査手法も40年前くらいのものを
最新の機器で分析していく過程が、ガジェット好きとしてはアガりました。
登場人物の名前がめちゃくちゃ覚えにくいのが難点かも…
最初どれがどいつでって把握できにくいし、
イントロダクションが結構不親切。。
あとエンディングのちょい前の蛇足感は否めなかったっす。
でも、終わり方は好きです。切なさMAX。
続編もあるっぽいので、期待して待つ。
ラベル:
Movie Review_2012
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿