先に予習として 「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 」 をDVDで見ました。正直、この作品は見なくて良かったっすね… 映画じゃないし、ドキュメンタリーでもない。 イメージビデオ+インタビューみたいな感じで 僕はそこまでメンバーを把握してる訳でもなんでもないから 全く興味を持てなかったっす。事前の知識が必要ですね、ある程度。 彼女達の持っているエモーショナルにならざるをえない バックボーンの話もほとんどないし。
これなら金スマの特集のほうが100倍出来は良かったです。
で!今作「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」 はというと、相当良かったです。 アイドルであることはどういうことか?って普段考えることなんてないし TVで見る部分は陰と陽の「陽」しか見えない。 この作品では、ひたすら陰の部分なんですね。 言ってしまえば、アイドルファンに対する強烈な踏絵にもなっているという。 僕が強く感じたのは、部活です。