2011年5月5日木曜日

BLUE VALENTINE



タマフルで「鬼畜ノ所行也!」というキャッチフレーズがつけらてましたが
演出は本当そうでした。
出会ってはじめのイイときと現状の対比を繰り返すことで
この現状は何をもってしても、打破できない感が際立ってました。
やっぱ男やからディーンの目線で見たけど
結婚したことで医者ではなく、
看護婦になったシンディのやりきれない気持ちも分かるし。
色んな恋愛映画見てきたけど、こんなに「愛」とは?
って考える映画ない気がしました。

(クサい意味ではなく。笑)
良作。

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