音楽の新譜リリースを
ひたすらにdigしている。
ひたすらにdigしている。
しかし可処分時間は有限であり、
本
大江 健三郎
新潮社
売り上げランキング: 21,542
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しようと画策しまくる話。
配給にA24が入っているから、
そこのQCが効いているのかもしれないけど、
良作な映画、NETFLIXでたくさんリリースして欲しい。
そこのQCが効いているのかもしれないけど、
良作な映画、NETFLIXでたくさんリリースして欲しい。
あとリチャード・ジュエルを丸の内ピカデリーで見た。
クリント・イーストウッド監督最新作。
存命している限り最新作なるべく劇場へという、
なかば祈りのような気持ちで見ている。
ここ数年の実話を映画化するトレンドに今回も沿っていて、
アトランタ五輪開催中に起こった爆弾テロの話。
広いくくりで言ってしまえば、
日本のTVでもよくある事件を映像化したものでしかない、
はずなんだけどめちゃくちゃオモシロくなっているのは
ひとえにイーストウッド力。
最初に爆弾を発見した警備員が最初は英雄扱いされるものの、
後日急に容疑者扱いされてしまう。世間を扇動するメディアや、
無根拠に逮捕へと邁進する国家の暴力性がいかに残酷か、
痛いほどにメッセージが伝わってくる。
主人公の自分はlaw enforcement側なんだ、という
ある種の信仰のようなものが徐々に崩れていく。
自分のことを権力側に位置付けるのは
気持ちがいいかもしれないけれど、
いざ権力が自分に牙をむいたとき、
どんな風にふるまえますか?
という今の日本にもバッチリ当てはまる内容だと思った。
デトロイトのMC、ギルティ・シンプソンが
NZにツアーした際にリンクしたビートメイカー
サイケでメロウでドープで全方位にかっこいい。
ハードコアなやつ連続で聞いていると疲れてくるけど、
ジャケットにあるように
色んなカラバリのトラックが入っていて飽きない。
Jakarta recordsからのリリースにハズしなしの法則。
Smokin' Goodは15分くらいのジャムセッションを
Smokin' Goodは15分くらいのジャムセッションを
ギルティ・シンプソンが聞いて
彼が好きなパートでラップしたらしい。
ただビートメイカーがビート送って、
それにラップするだけというよりも
有機的なセッションしていると聞くとより楽しめた。
彼が好きなパートでラップしたらしい。
ただビートメイカーがビート送って、
それにラップするだけというよりも
有機的なセッションしていると聞くとより楽しめた。
Ryan Beatty/Dreaming of David
先輩から教えてもらった知った、
2020年現時点で一番好きなアルバム。
BrockHamptonやKevin Abstractのアルバムで
Featuringで歌ったりしているLAのシンガー。
Arizona Babyに近い雰囲気はありつつ、
Frank OceanのBlondeが残したインパクトを
最大限に吸収してこれ以上ないのでは?
という形で吐き出している。
抽象的な歌詞とDreamyな雰囲気が、
朝聞いても夜聞いてもfeelするので好き。
小袋成彬のこないだのアルバム好きな人とか、
絶対に気にいると思うのでチェックしてみて欲しい。
Junia-T / Studio Monk
内容が好きだったのはもちろんのこと、
本人からreplyきたのがびっくりしたので記録の意味も込めて。
カナダのMC、ビートメイカー。
Jessie ReyezのバックDJも担当しているらしい。
もともとはthe Smash Brovazというラップデュオで、
そこからソロとして活動開始して、
今回はビートメイカーとしてのアルバム。
本人はラップせずにゲストを迎えている。
350曲作って、そこから選ばれているようで、
バラエティに富んでいてコンピとして良い。
ブームバップから来た人とは思えない。
Apple musicのプレイリストがなければ、
一生知ることなかったアーティストかもしれない。
これがストリーミング時代。
Junia-T / Studio Monk
内容が好きだったのはもちろんのこと、
本人からreplyきたのがびっくりしたので記録の意味も込めて。
カナダのMC、ビートメイカー。
Jessie ReyezのバックDJも担当しているらしい。
もともとはthe Smash Brovazというラップデュオで、
そこからソロとして活動開始して、
今回はビートメイカーとしてのアルバム。
本人はラップせずにゲストを迎えている。
350曲作って、そこから選ばれているようで、
バラエティに富んでいてコンピとして良い。
ブームバップから来た人とは思えない。
Apple musicのプレイリストがなければ、
一生知ることなかったアーティストかもしれない。
これがストリーミング時代。
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